『マークカードとは?』その2
マークカードについてもう少し説明しましょう。
便利な使い方もあるので、購入の際の参考にしてください。
マークカードの用紙は、マークシートになっています。
マークカードにはA~Eの5箇所の枠があります。
一つの枠で1種類の組み合わせ(6つの数字)を指定できます。マークカード1枚で5種類までの購入が出来ます。
一つの枠には必ず6つの数字にマークをして下さい。6つの数字よりも多くても少なくても購入時にエラーとなります。
マークの方法は、数字の上の部分に棒を引くだけという簡単なものです。
マークには鉛筆での記入をお勧めします。間違えても消しゴムで直す事が出来ます。
1種類だけを選ぶのであれば、A枠にだけ記入します。2口の場合だったらB枠までの記入となります。3口の場合、もうお分かりですね。C枠までの記入です。このように5口E枠まで選ぶ事が出来ます。
前述したようにひとつのマークカードでは5種類の選択が可能ですが、同じ組み合わせの選択を複数購入する事も可能です。マークカードの右端側には各口数をマークするスペースがあります。例えば、A~E枠にマークをして、マークカード右端側にある『各口数』の『2』をマークすれば、A~E枠の選択数字を2口ずつ合計10口購入した事になります。