アドセンスイメージ画像

Top >  ロト6に関する基礎知識 >  キャリーオーバーとは

キャリーオーバーとは

キャリーオーバーとは1等当選者数が0人だったり、少数だったりすると、その賞金が次回に持ち越しされるシステムです。

キャリーオーバーした場合、次の当選金はその分UPされ、当選金は1等、最高4億円になります。キャリーオーバーしていない時の1等当選時の当選金は最高2億円です。

キャリーオーバーの仕組みを詳しく説明します。
まずは当選金の決定について理解する事から始めましょう。
ロト6は、売上金の45%が配当金に回されます。
5等が1000円で固定されていますので、売上金の45%から5等分を引き算します。
1等から4等までの金額は以下のように分けているようです。

等級  1等   2等   3等   4等
配当率 25%   22%   27%   24%


ロト6では5等が\1,000で固定ですので、まず売上金の45.0%から5等分の配当金を引き算します。
残りの金額を以下のように分けているようです。

1等 25%
2等 22%
3等 27%
4等 24%

配当金に人数割りをします。その後、100円未満は切り捨てる計算のようです。

売り上げ10億円で計算してみます。
5等当選口数が15万口とすると、5等の配当金は
15万 X 1000円 = 1.5億円。

残りの10億円 - 1.5億円 = 8.5億円になります。

1等の配当金は8.5億円 X 25% = 約2.2億円。

1等の当選が無かった場合、この2.2億円が次回のキャリーオーバー額になります。
1等の当選が1口の場合、当選金は最高額の2億円となり残りの2千万円がキャリーオーバーされます。
1等の当選が2口の場合、当選金は2.2億円÷2=1.1億円となります。この場合キャリーオーバーはありません。

アドセンスイメージ画像2

         

ロト6に関する基礎知識

まずはロト6に関する基礎知識をちゃんと覚えておきましょう。

関連エントリー

ロト6の基礎知識まとめ① ロト6アンケートより 数字の選び方、当選金の交換 宝くじの購入先についてロト6に関する基礎知識 『マークカードとは?』その3 『マークカードとは?』その2 『マークカードとは?』その1 キャリーオーバーとは ロト6の基礎知識まとめ 賞金金額


メールマガジン
スポンサードリンク
アドセンスイメージ画像3